
フロントフォークオーバーホール 前編の続きです。
フォークオイル排出。グリスがまじっていて汚い...

アウターの底にあるボルトを外すとインナーチューブが外れます。
オイルシールやダストシールも一緒に外れてきました。
底にあるボルトは深くて六角レンチの柄の方を挿さないと届きません。
そのままでは硬くて緩められないのでアルミパイプで延長して緩めました。
ここは締めるときに中のシリンダーの動きを止める適当な棒が必要なので
先に準備しておいた方がいいかも、、、

インナーチューブの底に入ってるシリンダーはこんな感じ。
インナーチューブの反対側から抜くんだけど引っかかってなかなか出てきませんでした。
思いきりインナーチューブを振ったら、スポッと飛び出してきました。

スプリングの長さは規定の387mmでした。使用限度は380mmだそうです。

底についてる六角ボルトを締めます。
中のシリンダーは塩ビパイプの先にゴムマットを取り付けて押さえました。

しっかり締ったかは疑問。組み立て後下からオイルが漏れてきたので
液体ガスケットを塗って締め付けしなおしました。

新品のオイルシールを取り付けます。
サービスマニュアルには内側のリップ部にグリスを薄く塗るようにと書いてありましたが、
がっつり注入しました。

本当ならプレスで入れるらしいですが、ネットで探すと塩ビ管を使っている人がいたので
真似してみました。でもこれが固くて僕のひ弱な力では全く入っていかなかった、、、

手では入らなかったので非常階段の隙間を使ってジャッキの力をお借りしました。
ジャッキでもけっこう力を入れないと入らなかったです。

ダストシール。グリス塗りすぎた...。逆にほこりを呼びそうです。

フォークオイルを入れます。推奨オイルのヤマハ純正G-10です。
ナップスで1,281円でした。

規定量は361cm3だけど正確に測れないので、多めに入れて
注射器を使ってオイルレベルを140mmに合わせました。
上のほうにも書いたけど、アウターチューブと中のシリンダーの間にある
プラスチックのカラーを入れ忘れたせいか底からオイルが垂れてきちゃいました。
入れなおすのは面倒だったので六角ボルトに液体ガスケットを塗って締めなおしたら
直りました。大丈夫かな、、、
オイルシールからの漏れも無くなったし、以前よりフロントフォークが固くなって走りやすくなりました。
ブレーキはパーツクリーナーで掃除しまくったのに、まだ油分が残ってるらしくあまり効かないですが、、、




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